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1:35 八九式関連 / TYPE-89

組み立て外観

2015-12-17 | 11:40

DSCF0336.jpg DSCF0338.jpg DSCF0331.jpg
妙にまとまり気味で、外観サッパリのチリが増す増す、サッパリと。
後、下部転輪を装着すると内側のパーツが殆ど見えません。

上のサンプルは初版品を組み立てた物です。

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Intermission

2011-09-28 | 20:37


ファインモールド社製の五式付属の履帯を組み立てました。
DSCF0406.jpg

片側102枚必要です。
転輪径が増したので、前後への張りが増えた為です。
10185_20110928202413.gif
DSCF0409.jpg
キットに付属の履帯はしなやかに可動する素晴らしい連結履帯です。

もう21世紀も1/10が終わり。
対油性や対経年劣化、オーバーハングを考慮してメタルにするならまだしも、「履帯を再現」するには「射出成型」ってアプローチがデフォルトかも?

真鍮線を差し込んで履帯を連結。
727.gif

履帯を装着した後

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塗装-3

2011-09-25 | 19:07


エラそうな事を四の五の言ってましたが、この程度です。 う~ん、、、

DSCF0395.jpg
DSCF0397.jpg
DSCF0402.jpg
DSCF0403.jpg

ちょっとカメラの角度を変えると、こんなに暗く。
(本当は、もっと赤味が在るのです)
DSCF0400.jpg
DSCF0401.jpg
DSCF0404.jpg

この後、OVMやら機銃を塗り分け、墨入れ等をして完成と言う事にしときます。
一年に、2台も戦車の塗装したなんて何年振りかな?

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塗装-2

2011-09-21 | 09:17


下塗りのタッチを殺さない様に、上塗りです。
DSCF0388.jpg
DSCF0389.jpg
DSCF0394.jpg

側面は、もう少しタッチが欲しいので、この上からまた塗り重ねます。
DSCF0390.jpg
DSCF0393.jpg
DSCF0383.jpg

雨ざらしで5年10年、それ以上の期間(動かず)暴露されていたなら別だと思うが、全長7メートルオーバーの動く物体が、3~4メーター離れた個所で、同じ様に雨垂れが残り、同じ様に退色し、同じ様に表面がスクラッチされ、同じ様にペイントが剥離し、同じ様に錆び、同じ様に錆び染みが広がったり、垂れる。
なんて事は無いと思う。
だから私は発色の均一化目的ではサフを吹かない。
むしろ塗装面に抑揚を与える為に均一には塗装せず、意図的にムラを出しているのです。


10185_20110921003257.gif

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塗装

2011-09-19 | 08:03


サフは吹かないので、このまま塗装に突入

DSCF0369.jpg
レジンパーツやメタルパーツにはブラサフ代わりに、タミヤ社のパテをシンナーで薄めた物を筆塗り。

(「溶きパテ」って商品の物が発売されているので、回りくどい説明となってしまった)
DSCF0370.jpg
奥まった個所等はダークカラーをウェットブラシ。
DSCF0373.jpg
DSCF0375.jpg

後は、ソレっぽいカラーをウェットブラシで塗り重ねて、やはりソレっぽいカラーをエアブラシでフィルタリングします。


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スイングアームの取り付け

2011-08-22 | 09:28


続いて、スイングアームの取り付けです。
取り付け穴の形状は、一部を横に小さく広げた状態です。
ここに、スイングアームの接着面の凸部を勘合させ、アームの水平性を担保させよう、、、と言うつもりですが、原型は手作業で作ってるので、やはり誤差はあります。
お手数ですが、最終的には、微調整して下さい。
ba3523_アーム取り付け-1

片側6本、計12本です。
ba3523_アーム取り付け-2

概ねの状態。
このコンバージョンセットは、この状態が一番見栄えが良いかも?
砲塔無し斜め右前 砲塔無し斜め左後

下部転輪を装着すると、殆ど覆われてしまいます!
組み立て後の外観

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下部転輪の組み立て

2011-08-21 | 09:12


と言う訳でお楽しみ(か?)の下部転輪の組み立てです。

別売りのポリキャップを仕込む場合は、下写真の様にカットして下さい。
ポリ加工
ポリキャップはコトブキ屋さんのD-103Bです。
お近くの店舗様でお買い求め下さい。

お次にカットしたポリキャップを転輪ハブに仕込んで、表側と裏側の転輪を接着します。
ポリキャップを入れるのは任意ですが、私は昭和のMM小僧なので、転輪はクルクルと、回転した方が便利だと思うのです。
ポリ加工-2

転輪は片側6個ですから、以上の作業を後、11回繰り返して下さい。



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上部転輪の組み立て

2011-08-20 | 09:48


「上部転輪の組み立て」と、タイトル付けても「転輪」そのモノはファイン社のパーツを使います。
取りあえず、(↓)写真を参考に転輪架を加工し、、、、
上部転輪-1

(↓)右側の状態に持って行って下さい。
上部転輪-2
(φ1.2㎜の穴を開ける時に、「スコ~ン!」と貫通しない様に注意して下さい。
C-14の先端が収まる程度の深さでオッケーです)

取りあえず、上部転輪とスキッドを接着。
DSCF0281.jpg DSCF0283.jpg


新しいカメラとの相性が良く無いので、なんかピントがボケていてゴメンナサイ。
も~~、一層の事、ピンホールカメラで撮影しようかしら?
デジタルのピンホールカメラって、どこかから発売されないかしら?

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大まかな組み立て ①

2011-08-10 | 16:53

と言う訳で、勘合確認や組み説作製の為にサンプル組み立て中です。
バンプストッパーを付けると、ちょっと嬉しくなる。
DSCF0236.jpg

誘導輪は元々の下部転輪の転用品だとは、お釈迦様でも気付くめぇ~
DSCF0238.jpg

A⇒
車台上下を貼りあわせる時に下手コイテ、ずれてしまったのでデザインナイフを挿入して「むむ~」と剥そうとしたが無理でした。
ここが、ガビガビなのはそう言う事です。(と、言い訳する)

B⇒
尾灯のベースの位置が下過ぎたので、原型修正して型取りし直し。
流通するのは、この写真よりやや上の位置になります。 

(そ~れにしても、尾灯のベースはREのローターにクリソツなんですけど?) 
10185.gif

ブレーキ点検ハッチの取っ手はSA-3581 チハ過渡から流用。
機銃は双連銃架セットのパーツを使ってます。
DSCF0242.jpg

サブアームは、SA-3521だけじゃ無いので、
(←)からイロイロ選んで見ては如何でせふか?

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車台の大まかな組み立て。

2011-08-09 | 07:23


車台下部をざっくり組み立て。 説明用のサンプル品なので、売り物にならないパーツを使ってます。
概ね前 概ね後ろ
(↑)の状態では、今一違いが分り辛いですネ。

袖部裏板は、後ろから位置決めをして前へ。
両方取り付けてから、隔壁を取り付けます。 説明の為、便宜的に隔壁を取り付けてます。
裏板取り付け

ファイン社の車体上部を載せて見る。
組み合わせ概ね-前 概ね組み合わせ-後ろ





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