番外編

イ号の完成見本用にカステンさんの履帯カステンさんの履帯を買うナウ。


カステンさんの履帯は(乙)型以降のタイプなので、甲型は勿論、八九式中戦車(甲)にはお薦めではない。
使う場合はディンプルパターンを併用して下さい。

5月に向けて

静岡ホビーショーと併催される、モデラーズフリマ展示用に八九式を作製。
この換装型の最臼式砲塔を搭載した八九式中戦車(甲)は二連隊のアルバムにて。


この車両の前に、八九式軽戦車の泥除けを装備した、新式砲塔を搭載した八九式中戦車が列を成しているので、それとこれとで砲塔を載せ変えたのかも?
いずれにしても、一時的な状態でしょうけど。

マフラーガードが初期型だと、とたんにクラシカルな印象を受けるように思う。

5/10までに、これを含めて5台の八九式中戦車(甲)を完成、、、出来るンでせうか?

劇場版のイ号

3/17
エッチングと増加装甲用のサンプル用にイ号を買う。
奈良県内に模型売ってる場所ってどのくらいあるんだろ?　(クアトロポルテさんを除いて)
横田のジョーシン、小泉のエディオン、尼辻のジョーシン、、、他にあったかな?
尼辻のジョーシンに、「1つ」在庫があったけど、2つ必要だったので、ボークス様へ。
快速や急行待ってると、閉まってしまう時間帯だったので、特急に乗る(＾＾)


これは劇場版のイ号なので、マフラーガードは穴あきタイプ。

『これじゃ史実のイ号に組めないな、、、』と足踏みなさってるあなた!安心して下さい!!
多分御覧になれます! 初期型ガードを!!in SMF

八九式の写真

オクで落した八九式の隊列を収めた一葉。


袖部に愛称を書いた八九式中戦車(甲)で連想するのは、シナ駐屯軍の田村戦車隊。
手前の二台はオークションページで愛称を確認できたので、後方の車両の愛称から、田村戦車隊か否かを判別できないかと?考えましたが、、、
私の知らない愛称でした。
今の時点で私が存じている愛称は、「やまと」「むさし」「かさぎ」「やりが(一部推測)」「うねび(一部推測)」そして「みづほ」
戦車隊本部が恐らく、「やまと」と「むさし」。
中隊各車は土地や美麗や勇壮な言葉を選んで愛称にしているのでは?と言う解釈であります。
この一葉に確認出来る愛称は「あさひ」「へいわ」「つるぎ」「みはた」でありました。
「みはた」は「御旗」でしょうね。

裏面にはメッセージが、、


手前のあさひ号の車長のお名前が鷲崎さんだったのでせうか?

1/35 八九式中戦車(甲)+スクエアサイド履帯

と言うわけで完成したスクエアサイド履帯装着の八九式中戦車(甲)





自然光の中で撮影してます。


「これ、、

見よがしに、、、

履帯をアピールする(￣＾￣)/」

、、、のアングルであります。

最初は、「ちょっとウェザリングやり過ぎたかな～?」と感じていましたが、このくらいで良かったような、、、?



と言うわけで、まだまだ八九式道は続くのであります。

装着っ!

と言うわけで完全装着に挑んでしまいますっ!

履帯の塗装

一昼夜、薄めたラッカー塗料に漬け込んでおいた履帯を塗装であります。

カーキとダークイエローをランダムに吹き付け、ブラウン系のカラーを墨いれ。
そして、乾燥後にスチールウールで軽く表面を擦って、メタル地を出す、と言う感じであります。





シンプルな塗装工程でありますが、素材の影響か?結構それっぽく見えると思うのであります。　(どうスか?)

モノクロにて

と言うわけでモノクロ化です。



激しいウェザリングのせいもありましょうが、殆ど2～3色にしか見えないですね。

ウェザリング終了

「ちょっと、ウェザリングが激しかったかな～?」と疑問に思いつつ、ウェザリング終了です。





ここまで激しくウェザリングすると、モノクロ化後迷彩色の差異はさっぱり分らないような、、、。
決して意図的に激しくはしてません　(＾＾)

車番は手書き

最初、車番はマスキングしてましたが、結局手書きに。


マスキングテープを貼って高さのガイドにし、シャーペンで下書きして面相筆で書き上げます。
書道じゃないので、薄めた塗料で数回に分けて書き上げます。


砲塔頂側部のラインはマスキングにて。
使っている塗料が違うので、色温度の違いが明瞭です。