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1:35 八九式関連 / TYPE-89

フィギュア-①

2011-08-28 | 12:53

キットの戦車兵のポーズを変更して、搭乗させます。


左腕は、少し下に付いてますね。 (後で修正します)


この後は定石通り、エポパテ等で袖の皺やディテールを付けます。

AFVの会に間に合うのでせふか?


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スイングアームの取り付け

2011-08-22 | 09:28


続いて、スイングアームの取り付けです。
取り付け穴の形状は、一部を横に小さく広げた状態です。
ここに、スイングアームの接着面の凸部を勘合させ、アームの水平性を担保させよう、、、と言うつもりですが、原型は手作業で作ってるので、やはり誤差はあります。
お手数ですが、最終的には、微調整して下さい。
ba3523_アーム取り付け-1

片側6本、計12本です。
ba3523_アーム取り付け-2

概ねの状態。
このコンバージョンセットは、この状態が一番見栄えが良いかも?
砲塔無し斜め右前 砲塔無し斜め左後

下部転輪を装着すると、殆ど覆われてしまいます!
組み立て後の外観

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下部転輪の組み立て

2011-08-21 | 09:12


と言う訳でお楽しみ(か?)の下部転輪の組み立てです。

別売りのポリキャップを仕込む場合は、下写真の様にカットして下さい。
ポリ加工
ポリキャップはコトブキ屋さんのD-103Bです。
お近くの店舗様でお買い求め下さい。

お次にカットしたポリキャップを転輪ハブに仕込んで、表側と裏側の転輪を接着します。
ポリキャップを入れるのは任意ですが、私は昭和のMM小僧なので、転輪はクルクルと、回転した方が便利だと思うのです。
ポリ加工-2

転輪は片側6個ですから、以上の作業を後、11回繰り返して下さい。



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上部転輪の組み立て

2011-08-20 | 09:48


「上部転輪の組み立て」と、タイトル付けても「転輪」そのモノはファイン社のパーツを使います。
取りあえず、(↓)写真を参考に転輪架を加工し、、、、
上部転輪-1

(↓)右側の状態に持って行って下さい。
上部転輪-2
(φ1.2㎜の穴を開ける時に、「スコ~ン!」と貫通しない様に注意して下さい。
C-14の先端が収まる程度の深さでオッケーです)

取りあえず、上部転輪とスキッドを接着。
DSCF0281.jpg DSCF0283.jpg


新しいカメラとの相性が良く無いので、なんかピントがボケていてゴメンナサイ。
も~~、一層の事、ピンホールカメラで撮影しようかしら?
デジタルのピンホールカメラって、どこかから発売されないかしら?

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大まかな組み立て ①

2011-08-10 | 16:53

と言う訳で、勘合確認や組み説作製の為にサンプル組み立て中です。
バンプストッパーを付けると、ちょっと嬉しくなる。
DSCF0236.jpg

誘導輪は元々の下部転輪の転用品だとは、お釈迦様でも気付くめぇ~
DSCF0238.jpg

A⇒
車台上下を貼りあわせる時に下手コイテ、ずれてしまったのでデザインナイフを挿入して「むむ~」と剥そうとしたが無理でした。
ここが、ガビガビなのはそう言う事です。(と、言い訳する)

B⇒
尾灯のベースの位置が下過ぎたので、原型修正して型取りし直し。
流通するのは、この写真よりやや上の位置になります。 

(そ~れにしても、尾灯のベースはREのローターにクリソツなんですけど?) 
10185.gif

ブレーキ点検ハッチの取っ手はSA-3581 チハ過渡から流用。
機銃は双連銃架セットのパーツを使ってます。
DSCF0242.jpg

サブアームは、SA-3521だけじゃ無いので、
(←)からイロイロ選んで見ては如何でせふか?

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車台の大まかな組み立て。

2011-08-09 | 07:23


車台下部をざっくり組み立て。 説明用のサンプル品なので、売り物にならないパーツを使ってます。
概ね前 概ね後ろ
(↑)の状態では、今一違いが分り辛いですネ。

袖部裏板は、後ろから位置決めをして前へ。
両方取り付けてから、隔壁を取り付けます。 説明の為、便宜的に隔壁を取り付けてます。
裏板取り付け

ファイン社の車体上部を載せて見る。
組み合わせ概ね-前 概ね組み合わせ-後ろ





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誘導輪(?)の加工

2011-08-04 | 08:58


キットの下部転輪(C-36)に一部手を加え、誘導輪に転用します。(インナー、アウター両サイドにC-36を使います)

誘導輪基部裏面の取り付けピンの太い方を削除して、フラットにします。
アイドラー加工1

下のパーツを誘導輪基部内部に取り付け、ここに元々の下部転輪軸を差し込みます。
アイドラー加工2
(↑)のパーツは、誘導輪基部パーツの抜け勾配に併せて、裏表があります。

C-36の軸をカットしフラットにします。
そして、アダプターを介して、C-36同士を張り合わせます。
アイドラー加工3

で、誘導輪(?)の完成。
誘導輪完成


なんで、こんな便宜的な方法で解決を計ろうとしたかと言うと、P5は砲塔と車体上部のアッパーセットからの発売を予定していたのです。
で、車体下部に関しては、ファインモールド社製の五式の車体下部を切った貼ったしていただいて、計画図型の関連リンクサスに持って行くと。
下部転輪については、キットの物を流用。
下部転輪までセットに含めると売価は上がるし、下部転輪まで含めると車体も切った貼ったじゃなくて、(QB面で)専用タイプを用意する必要性があるよね~、、、、な~んて思慮していると、「う~~ん、これも仕切り直しやなぁ、、、」ってんで、アッパーハルは一端保留にして、車体下部を新たに作り始めたのです。
なので、誘導輪の便宜的転用は(↑)のような流れを経た後の盲腸みたいなモンです。
まぁ、一定の目途が付いて専用タイプの関連リンクハルを作る時に、どーするかを考えます。

(とか言って、関連リンクハル、作らなかったりして?)

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袖部裏板の加工

2011-08-03 | 12:36

キットのH-31、32と35、36の縁部の立ち上がりを削除します。
裏板加工-1 裏板加工-2

ニッパーでパチパチと大まかに切り取ってから、ヤスリで整形すれば良いと思います。

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マフラーフランジの加工

2011-08-02 | 09:51

下写真の様にC-16のフランジ部を削り取ります。(注)
マフラーフランジ加工
後は組み設に従ってマフラーを組み立てて下さい。
マニュホールド側のフランジ(C-24)との間は、キットのH21、22か、セットの蛇菅を選択し、セットのフランジを通して接着して下さい。



(注)切断すると長さが短くなり、蛇菅が届きません。
  フランジを削りストレート状態にします。

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ギヤハウジングの加工

2011-08-01 | 18:39

ハウジングと起動輪はキットの五式のパーツを流用します。
下の写真を参考に、裏面を削り込んで下さい。
ハウジング加工前-1 ハウジング加工前-2

ハウジング加工

ハウジングへの起動輪の取り付けはキットのままでオッケーです。
ハウジング加工後-1 ハウジング加工後-2
組み立てた後にセットの車体下部に取り付けます。
 キットの五式のパーツは都合の良い事に「〇」の一部が凹んでるので、裏面を削り込んでも角度を決め易い。

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