Thank You for Your Access.
Our blog was moved. Please click here.


1:35 八九式関連 / TYPE-89

Intermission

2011-09-28 | 20:37


ファインモールド社製の五式付属の履帯を組み立てました。
DSCF0406.jpg

片側102枚必要です。
転輪径が増したので、前後への張りが増えた為です。
10185_20110928202413.gif
DSCF0409.jpg
キットに付属の履帯はしなやかに可動する素晴らしい連結履帯です。

もう21世紀も1/10が終わり。
対油性や対経年劣化、オーバーハングを考慮してメタルにするならまだしも、「履帯を再現」するには「射出成型」ってアプローチがデフォルトかも?

真鍮線を差し込んで履帯を連結。
727.gif

履帯を装着した後

ZITADER
AFV modell list

塗装-3

2011-09-25 | 19:07


エラそうな事を四の五の言ってましたが、この程度です。 う~ん、、、

DSCF0395.jpg
DSCF0397.jpg
DSCF0402.jpg
DSCF0403.jpg

ちょっとカメラの角度を変えると、こんなに暗く。
(本当は、もっと赤味が在るのです)
DSCF0400.jpg
DSCF0401.jpg
DSCF0404.jpg

この後、OVMやら機銃を塗り分け、墨入れ等をして完成と言う事にしときます。
一年に、2台も戦車の塗装したなんて何年振りかな?

ZITADER
AFV modell list

塗装-2

2011-09-21 | 09:17


下塗りのタッチを殺さない様に、上塗りです。
DSCF0388.jpg
DSCF0389.jpg
DSCF0394.jpg

側面は、もう少しタッチが欲しいので、この上からまた塗り重ねます。
DSCF0390.jpg
DSCF0393.jpg
DSCF0383.jpg

雨ざらしで5年10年、それ以上の期間(動かず)暴露されていたなら別だと思うが、全長7メートルオーバーの動く物体が、3~4メーター離れた個所で、同じ様に雨垂れが残り、同じ様に退色し、同じ様に表面がスクラッチされ、同じ様にペイントが剥離し、同じ様に錆び、同じ様に錆び染みが広がったり、垂れる。
なんて事は無いと思う。
だから私は発色の均一化目的ではサフを吹かない。
むしろ塗装面に抑揚を与える為に均一には塗装せず、意図的にムラを出しているのです。


10185_20110921003257.gif

ZITADER
AFV modell list

塗装

2011-09-19 | 08:03


サフは吹かないので、このまま塗装に突入

DSCF0369.jpg
レジンパーツやメタルパーツにはブラサフ代わりに、タミヤ社のパテをシンナーで薄めた物を筆塗り。

(「溶きパテ」って商品の物が発売されているので、回りくどい説明となってしまった)
DSCF0370.jpg
奥まった個所等はダークカラーをウェットブラシ。
DSCF0373.jpg
DSCF0375.jpg

後は、ソレっぽいカラーをウェットブラシで塗り重ねて、やはりソレっぽいカラーをエアブラシでフィルタリングします。


ZITADER
AFV modell list