2014-07-14 | 07:02
八九式中戦車の前照灯は車体側から伸びる、「L字アーム」に対して、灯体のソケット部がアウター乃至インナーにオフセット設置されているので2種類作製です。
まずはインナータイプ


乱雑な状態でソケットへ繋がる2本のコードの印象をクローズアップせんと、作製してみました。

そして、お次はアウタータイプ。
こちらはコードを皮膜処理して一本にまとめて、すっきりシンプルな印象であります。

支持架は強度面を思慮して、ホワイトメタルにします。(ランプ本体はクリアーレジンで)

今月も早くも半分終わりですが、今月中にpm89、1689共々メタル用とクリアー用の小物原型を仕上げて、メタル用の原型は鋳造屋さんに送る予定です。
(フロントフェンダーも「高位置」と「低位置」の二種類作らなくてはいけないのであります)