八九式の尾体

八九式中戦車の尾体の取り付け方には二種類ある。
伴い、上部の「×」型の部位と、下部のバーも2種類になる。
便宜的に、八九式軽戦車が改修を受けるべく装着した尾体を「改修型」、(甲)(乙)が装着していたタイプを「純正型」と置く。
(乙)は勿論、(甲)でも装着している尾体は純正型のみで、改修型尾体は装着していないであろう。と考えていたが、(甲)においても、改修型尾体を装着している車両が存在した。

振り出しに戻った、1/16八九式中&軽戦車の車体側板

振り出しに戻った、、いや、振り出しに戻した1/16八九式中&軽戦車の車体側板を切り出し。


車框本体は概ね一体化し、エンジンルームの上半部を別パーツ化して、(甲)(乙)と軽戦車を作り分け。

ここで言及している軽戦車とは、正面が一枚板で左ハンドルのタイプであります。
第6回SMFでは、そこそこの状態で展示したいと思います。