M43セモベンテハルセット おおさかホビーフェスで発売できるンでしょうか＾＾?

---

１つ戻る , 製品ページに戻る
おおさかホビーフェス

1/16 八九式の車体下部 (3)

とりあえずギヤハウジングの注型に入ります。




「注型に入ります」と言っても、普段から樹脂流してるから、品物が違うだけで、普段の延長ですけどね。

そして、それをしつつ車框裏面のボルト位置等を作図。


二つの〇穴は、多分ドレンプラグへのアクセスホールでしょうね。

インターミッション

砲塔のパッケージのために写真を撮り直し。

そーれにしても、JANコード設定して、そのJANで注文来たから、品番を変更できないンですよね～

1/16 八九式の車体下部 (2)

そんな訳で完成したギヤハウジングです。

左からギヤハウジングの左右、ハウジングカバーです。
ハウジングカバーは左右共通なので原型は１つです。

ハウジングカバーは、べた～んと取り付ける感じです。

ハウジングは車体側面にボルトとリベットで固定されておりますが、これは乙型の特徴かも?
(甲)型と軽戦車型はリベットは用いられず、ボルトだけの可能性があります。(つまり、間引く必要があります)
軽戦車と中戦車(←同一の意)は全てボルトで止められ、その数は9つ(だったハズ)です。

車框内部を裏打ち

と言うわけで作業中の折衷型車体。
フルスクラッチなら、１ミリプラバン一枚で形づくれば良いんですけど、ガレキの原型なんで、そうも行きません。


プラバンを貼り重ねて厚みを持たせ、、


ともない、生じた隙間をパテ埋めです。


この作業が終わると、ディテール処理に移ります。

一つ戻る